パーカッション、オーボエパート紹介
こんにちは!!Webマスターの長久保です。
今回は、パーカッションパート、オーボエパートの紹介をします!
ただいまこの2パートは人手不足状態で、ピンチです!
4月からの新入生はもちろん、新2、3年生の途中入部も歓迎いたします\(^-^)/
よかったら新歓の特設ページも見ていってくださいね。
ではまず、パーカッションパートからです!
パーカッションパートは現在2年生がいないので、パートトップは1年生で中国からの留学生であるBくんが、母国語が中国語とは思えない、日本語で答えてくれました。
(写真は一人だと寂しいので、現在仮引退されている3年生2人と一緒です😊↓)
長久保:それでは、Bくんよろしくお願いします!!
まず、中大オケのパーカッションパートの魅力について、教えてください!
Bくん:パーカッションというパートはオーケストラにとってとても大事なパートで、人にはあまり知られていない魅力のある、独特なパートだと思います。特にうちのオーケストラは、ロシアの作品をやることが多く、華やかなパーカッションの表現力が要求されています。私は中大オケのパーカッションパートに入ってから、その魅力を強く感じています。(^^)/
長久保:たとえ1音しかなくても、しっかりパーカッションが決めてくると、良い所を全部持っていかれた気分でちょっと悔しいですけどね(笑)
そういえば、Bくんは留学生ということですが、中大オケの居心地はどうですか?
Bくん:私はクラシック音楽が大好きですが、最初は何の楽器もできなかった素人です。1年生の時に、部活をやるかすごく悩み、留学生の私にとって、文化や言語においてきっと透明な壁があるだろうと思い不安もありました。
でも、オケの皆がとても優しくて、普段の付き合いも多いので、中大オケの人たちと知り合って本当に良かったと思います。また、自然に恵まれる中大で好きなことをやれるのは、とても幸せなことだと思います。
長久保:Bくんは、同じパートや中国語を話せる先輩方とよく楽しそうに話している印象があったので、本当に良かったです(^-^) 最後に、Bくんは1年生ながらにしてパートトップを務める訳ですが、どんなパートにしていきたいですか?
Bくん:パーカッションパートは楽器の多様性のあるパートです。普段、やることは少ないと思われますが、忙しい時期になると本当に猫の手も借りたいぐらいです。なので、私はパーカッションパートを仲良く団結力があり、ほかのパートとの付き合いも多いSunshineなパートにしたいと思います。
長久保:”Sunshineなパート” いいですね♪ 素敵な回答ありがとうございました!!
続いて、オーボエパートです!
パートトップは、私 長久保がWebマスターと兼任しているため、インタビューができないので普通に紹介させていただきます(笑)
現在オーボエパートは、2年生が私1人、1年生が1人の計2人で、マイペースにゆるーく活動しています。
オーボエパートはどのオケでも人不足ということをよく聞きますが、中大オケも慢性的な人不足に悩まされていますね(^^;
でもその反面、学年でまとまることが少ないので先輩後輩の縦の繋がりは他パートと比べて強いと思っています。✨
オーボエという楽器は、オーケストラの曲ではソロも多く、簡潔に言うととても目立つパートです!また、チューニングの時の基準音を出すのもオーボエで、舞台上で一番最初に音を出さなければならない時の緊張感は、他の何にもたとえられません…。
その分とてもやりがいのある楽器で、私はとてもこのパートが好きです!!\(^-^)/
先週は、追い出しオーケストラ、通称”追いオケ”があり、2016年度に演奏した曲目をすべて演奏しました。曲目の詳細についてはInstagramの投稿に載っているので、そちらの方もぜひご覧ください➡https://www.instagram.com/p/BfdpYQjDbET/
2月ももうすぐ終わり、第79回定期演奏会まで、残り【3か月】を切りました((((;゜Д゜)))
焦りを感じますが、一回の練習を大切に、あと3か月駆け抜けて行きたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、ファゴットパート、トロンボーンチューバパートの紹介です!✨
お楽しみに!m(__)m