♩ 2024年度部長・コンサートマスターより ♩
こんにちは。中央大学管弦楽部部長の高橋心太郎です。
新入生の皆さんへ当団の紹介を簡単にさせていただきます。
当団は中央大学唯一のオーケストラであり、100名近くの団員が活動しています。5月と12月に行う定期演奏会を軸に日々練習に励んでいます。また、年に一回、音楽研究会に所属している他の団体さんと開催するジョイントコンサートにも参加しています。上記のイベントの他にも、年に2回の合宿、セクションごとのアンサンブル演奏会、学園祭での演奏喫茶など、一年を通してたくさんの活動が出来ます。
練習は週3回で、火曜・木曜・土曜の18:00〜21:00です。
さて、有意義な大学生活を送るために、是非あなたも中大オケに入りませんか?当部は、オーケストラが大好きで入った人から、ノリで入った人までいろんな人がいます。多摩、市ヶ谷、後楽園、茗荷谷キャンパス、他大学からも、たくさんの仲間が集まっています。オーケストラ経験者も未経験者も、楽器経験者も未経験者も、個性豊かな仲間たちで一つの音楽を作り上げています。中大オケに入ればきっと素敵な仲間が見つかることでしょう。
管弦楽部はサークルではありません。部活動です。辛いこと、大変なこと、嫌なこと、たくさんの壁にぶつかります。ですが、ともに活動する仲間が中大オケにはいるのです。年に 2 回ある演奏会で最後の小節を演奏しきった後のあの達成感、1000 人を超える人からの拍手、これらは部活動だからできる経験です。皆さんもぜひ体感してみませんか?
オーケストラをやっていた人大歓迎です!吹奏楽をやっていた人大大歓迎です!運動部に所属していた人大大大歓迎です!大学生活で心機一転楽器を始めてみたい人大大大大歓迎です!
皆様の入部を心よりお待ちしております!
2024年度部長 高橋心太郎
こんにちは。2024年度中央大学管弦楽団コンサートマスターの西舘岳斗です。
この度は中大オケのホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。この場をお借りして、私から当団についてとその魅力について紹介させて頂きたいと思います。当団は中央大学創立70周年にあたる1955年に開催された記念音楽会にて演奏を行うために、臨時で編成されたオーケストラを母体としています。なんと68年に及ぶ歴史を持った、学内唯一のオーケストラです。メインキャンパスのある多摩地域において、最大規模を誇るのも大きな特徴の一つです。
当団には音楽や楽器が好きな人や、一方で大学に入って何か新しいことに挑戦してみた人など、様々な人が所属しています。年2回開催される定期演奏会をはじめ、管楽器、弦楽器の楽器群ごとで演奏する、アンサンブルコンサート、地域の団体や中央大学のOB、OG会などからの依頼を受けての演奏など幅広く活動しています。
団員の中には幼い頃から楽器に慣れ親しんできた者もいれば、大学に入って、全く知識のない状態から楽器に触れ、音楽を始めた者もおり、経験年数は様々です。また、中央大学だけでなく近隣の大学や、都心の大学の学生も参加しており、それぞれのパートで活躍しています。当団は学年やパートの垣根を超えて学生同士の仲が良く、求める音楽に向かって切磋琢磨し合える環境が何よりの魅力であると思います。
当ホームページをご覧いただいて、少しでも当団に興味、関心を持っていただけると幸いです。是非、お気軽に練習見学にいらしてください!部員一同心よりお待ちしております♪